車中泊日本一周旅行 33日目
33日目。
昨日と同じ道の駅で寝ましたが、隣に泊まってる車の様子がなんかおかしい…。
エンジンかけっぱなしなのはまだ良いとして、夜中に叫び声が聞こえたりクラクション何回も鳴らしたり…。
それで夜中に目が覚めました。
移動しようと思ったけど眠かったのもあったのでその場でまた寝ようと思いましたが、朝方までそれが続いたので寝れず…結局7時頃に第二駐車場に移動しました。
今日は8時起きの予定でしたが、そんなことがあったので10時に起床。
昨日とは打って変わって良い天気でした。
なのでまずは21世紀美術館へ。
屋外にも展示物があったり。
ただの通路だけどなんかオシャレ。
※お金払って入った展示は商用利用にあたりそうなので載せません。
いろいろ見て回った感想は、
芸術とは…!
でした。
これはなんだろう、よくわからん、というものもあったけど、それ含めて普段使わない脳みそを使った気がします。
次は兼六園へ。
兼六園らしいものってこういうところなのかな。
雪除け?みたいなやつ。
像があったり。
白鳥?がいたり。
鳥居があったり。
自分が一番ハマったのは苔。
木漏れ日がさす苔がまたよくて。
苔好き。
種類とかは知らないけど苔を生えてるのを見るのがすごく好きです。
兼六園のメイン?よりも苔の写真ばっかり撮ってました。
ってことで大量の苔載せておきます。
うーん兼六園の思い出は苔。
苔がよかった。
広いスペースがあったり。
大きな門があったり。
横にいた大学生っぽい子達が、
羅生門みたいだね。
って言ってました。
羅生門ってこんな感じなのか。
敷地は広くて見てないところもあったけど、お腹がすいたので兼六園の方へ。
空腹に勝てないことが多すぎる。
入り口近くのさくら茶屋で能登牛ステーキ丼を注文。
いやーおいしかった。
ご飯のあとは車を停めてた21世紀美術館に戻りました。
金沢って結構コンパクトにまとまってて、今回の美術館、兼六園、金沢城まで歩いて回れました。
このあとはひがし茶屋街へ。
ひがし茶屋街までは流石に歩いて行けないけど、周遊バスがでてるので、そのバスを使えば少し離れたところでも移動は楽ちんそうでした。
ひがし茶屋街は趣のある雰囲気でよかったです。
通りの前後。
お茶屋さんとか雑貨屋さんとかありました。
帰りにきんつばを購入。
金沢に別れを告げて富山へ。
富山では鰤しゃぶが食べたかったので、事前に醸家さんを予約。6000円のコースを頼んでおきました。
お店についたらすでに準備されていて、
コース料理がどれもおいしかった。
カニの香箱なんとか。
お造り。
白子の茶碗蒸し。
出汁がおいしかった。
中に白子が入っていて、濃厚でとても美味しかった。
ぶりしゃぶ。
ぶりがでかいのなんの。
一口では食べれない大きさ。
和牛イチボの炭焼き。
肉は正義。
締めの雑炊。
お味噌を溶かしてご飯入れて卵入れてのセルフ方式でした。
雑炊。
カニは香箱のやつから持って来ました。
どれも美味しすぎてヤバかった。
北陸強い。
お会計時には満席になってました。
個人的にまた来たいお店にランクインしました。
白馬の方を目指して走って、途中の道の駅KOKOくろべで今日はおしまい。
ここはまだ新しい道の駅なので、トイレがめちゃくちゃきれいでした。
走行距離:121km